素体はこんなもんかな・・・
みつまちゃんの身体の素体を作ってみました。
とりあえずこんな感じかな?
つぎからはポーズ付けを行っていきます。
で、完成図が
これなんですけど、これをzbrushのマネキンでポーズを付けてみたら
こんな感じなんだけど・・・・なんて言うか・・・・
地味・・・・
なもんで、マネキンでもっと、みつまちゃんらしく元気なポーズを考えたところ
ジャンプしたポーズを考えてみました。
実際にフィギュア化した際、どっちが魅力的なフィギュアになるのか経験値のない私としては正直全然わからないけど、この際両方作ってみようと思います。
ポーズ付けって悩ましくて難しいけど、楽しくもあるかな。
好き勝手作れる分には(^^;)
水間みつまイメージ
鉄道むすめの水間みつまちゃん
のフィギュアを作ろうと、みつまちゃんの設定資料等を集めてみて自分なりにまとめたのがこれ。
設定では
・いつも元気で笑顔
・迷っている人を素早く対応
・ゆるキャラ好きで「葛城ぽん太」がいちおし
など仕事に対する姿勢などの情報が載っており、イラストからは、元気で可愛い妹キャラって感じが見て取れたのだけど、そもそも身長、体重、年齢という基本情報が全くなかった(T_T)
だから基本情報については、たとえば身長だと、イラストから小柄な感じがするのと1/8フィギュアを作るつもりなので、8の倍数である152㎝と勝手に決めたり、胸もイラストからDぐらいあるのかなとか、勝手に決めちゃいました。
年齢はアテンダントの求人資格が短大卒以上なので20歳のフレッシャーズとしました。
そんなこんなでイメージを膨らませ、みつまちゃんらしさを表現できるポーズをあれこれ考えた結果がこれ。
いつでも元気で笑顔、素早く困っているひとを対応というみつまちゃんの設定を、仕事の一場面を想像して私なりに表現してみました。
鉄道から離れ水着姿でろこどるっぽい感じにしようかなとか、鉄道むすめのハプニング姿(主にエロ)にしようかなとか考えたけど、キャラを穢してはいけないなとなんとか思いとどまり、仕事で輝いているみつまちゃんの姿を表現することにしました。
パンモロはないですが、ただ一生懸命に走っているせいか、スカートがなびいてパンツが見えないかという心配はあるかも(-。-)y-゜゜゜
モデリング終了!
約半年・・・
長かった・・・
でもなんとかモデリングを完了しました!
厳密には上着のボタンが残っていたりするんだけど・・・まあ、それはchapter7の分割編でちょこっとやるみたいなので、モデリングとは違うことにしといて・・・まあ、なんとか終わることができました!!
はっきり言って、全然Zbrushの使い方を覚えていないんで、大丈夫か?俺??みたいな感じですが(>_<)
とりあえず完成したのが、これです。
とまあ、こんな感じです。
一回転する動画をアップしたかったのですが、やり方がわからなかったので、つぎの作品では使い方を勉強してアップできたらと思います。
ただ一回転させると、角度によってはパンチラしちゃいますが(*^_^*)
このchapterで発見したのは、Sdivで溝の形を変えることができるということです。
今回、以下のところで悩んでおりました。
本どおりやれば、
上の写真のとおり、溝の形が四角になり、どう考えても三角にならない!
動画見てもよくわからなかったので、適当にいじっていたら、
いつの間にか三角になっとる!??
調べてみたら、Sdiv6でinflateして四角の溝を作り、Sdiv5に下げたら溝が三角になっておりました。
へぇへぇへぇへぇへぇ・・・5へぇ頂きました!
ほんまビックリです!(良い意味で)
で、このブログを書いている途中に、09のしわを入れ忘れたことに気づきビックリです・・・(悪い意味で)
モデリング、終了していなかった・・・
とにかく、ロゼッタちゃんは一旦終了し、3Dプリンター購入してからchapter7へ進もうと思います。
Q-hoは、いつ一般販売するのだろう?
それまでの間は、次の子をモデリングしようと思います。
鉄道むすめの水間みつまちゃんです。
大阪にある水間鉄道の鉄むすで、関西出身の私としては関西の鉄むすからどの子をモデリングしようかと考えていたところ、制服に惹かれてみつまちゃんにしました。
明日から、また一から頑張りますか!!
おパンツ完成!
chapter6-9終了。
おパンツは食い込みが命!なので、パンツとおしりや脚の境目を意識してモデリングしたけど、う~ん・・・
とりあえずこんな感じになりました。
10代後半のスポーツをやっている女の子をおしりをイメージして作ったけど、もう少し食い込みが深くてもよかったのかな?
特に、動画を見ていると、肉付きがよい艶めかしいおしりだったから、体はすっかり大人の女性をイメージして作られていたので、自分との違いが目についてしまう・・・
あと、おパンツを作っていて、ポリゴンの流れとか、ポリゴンの並べ方というか、意識しないといけないことを思い知らされました。
たとえば、ポリゴンの流れというのは、
パンツのつなぎ目だけど、前の方はきれいに線が引けたけど、後ろは線がギザギザになってしまい悩んでいたところ、
ポリゴンを表示してみたら、前はポリゴンの流れに沿って線を引いていたのに対して、後ろはポリゴンの流れに関係なく線を引いてしまっていたためにギザギザになったみたい。
zbrushってスカルプトで造形するので、ポリゴンの流れとか意識し忘れてしまうけど、他のソフト同様ポリゴンの流れを意識する必要があるのだなと思いました。
あと、ポリゴンの並べ方というのは、ステッチ部分だけど、
赤丸のところが、汚く厚みをもってしまう。
その理由としては、ステッチ部分にあたるpolygroupを表示してshrinkで1ポリゴンを減らしたときに、
(ポリゴンを減らす前の写真)
(ポリゴンを減らした後の写真)
で、尖りが残ってしまい、そのままinflateしたら最初の写真みたいに汚い厚みができてしまう。
ポリゴン減らしてもそのような尖りがないようなポリゴンの並べ方をする必要があるみたい。
ポリゴンの流れも並べ方も、作り込む前にリトポしてきれいにする必要があるようです。
ただ、ポリゴンの流れについては、Sdivを高くしポリゴンを細かくすれば、ほとんどわからなくなるけど、俺のパソコンではすぐ強制終了しちゃいました(苦笑)
つぎのchapterでモデリングは最後で、まだ3Dプリンターのない私としては、ロゼッタちゃんは一旦終了し、別の子をモデリングしていこうと思います。
つぎはどの子にしようかな(^o^)
chapter6-8終了・・・そして
上着完了!!
それがこれです。
上着のハート模様をアルファ画像で作成したのと、羽を完成させました。
だけど部分的ディバイドがどうしてもできない!!!
上の写真は、服の厚み部分の丸みをSdiv1でproject allした後のものです。
なぜか白で囲った部分が勝手にマスクされ転写されていない!!
理由がわからず本のとおりできなかったので、部分的ディバイドは諦めました。
最初の写真は、諦めた後の完成図です。
Sdiv7のときは動きが鈍いし、突然クラッシュして強制終了する不安がつきまとうけど、それに気をつけながら操作し(強制終了しないように祈りながら)、スカルプトするときはSdivをさげればなんとかなるかな・・・たぶん・・・
次は、おパンツです!!
それが終われば最終調整ですので、造形する実質ラストのchapterです!
最後の造形におパンツを持ってくるなんて、このために今まで頑張ってきたんだなっという感じです。
気合い入れて作るぞ!!
chapter6-7完了
先日の祝日の1日で終わると思っていた6-7が結局今日までかかってしまった・・・
出来映えをまずはアップ!
1枚目の写真にも書いてますが、右足のハイソックス?の色が茶色に変わらず。
なぜ???
先日書いた方法と同じなのに??
理由は不明ですが、そのハイソックスと茶色の靴などが今回モデリングしたところです。
ハイソックスは一から作り直しました。
というのも、これまであったのは、Sdiv4しかないのにデータが重すぎて、動かすと残像みたいなのが出てくるし、スカルプトも全然スムーズじゃなかった・・・
なんだったんだろう・・・一体・・・
良い復習になったけど、時間かかるなぁ(苦笑)
chapter6-6終了にしました(^^;)
王冠とか杖とか、ラフモデリングでイラストに沿って配置したやつ以外にも、配置する前のオリジナルが必要だったなんて・・・
確かにトランスポーズで移動させたら左右対称の綺麗な加工ができないから、配置する前のオリジナルがあった方がいいけど、subtoolの数が多くなりすぎるから管理が大変な気がする・・・
考えないと(>_<)
とりあえず今回は古いセーブ記録からオリジナルの王冠や杖を掘り当てて作りました。
他にも、ドーナツヘアを他の髪などに接触しないように調整すると、綺麗なラインにならなかった(>_<)
それ以外にもいろいろあったけど、とにかく完成させることを目標に頑張ろう!
では、chapter6-6までの完成図はこちら。
黄土色というか茶色というか、灰色以外のものが今回造形したやつです。
その他の角度はこちら。
こんな感じですが、イラストと照らし合わせると、
ズレてます・・・
商用のフィギュアを造形する際、イラストとのズレはどこまで許されるんだろう?
イラストに込めた意図とかを考えると、ズレなく造形できたらいいんだろうけど・・・とりあえず、今はできる限りズレなく造形するよう頑張ろう。
やっと終わったと思っていたら、まさかの造形もれ!!
杖先のハートをつけ忘れておりました・・・
疲れた・・・
で、今回のメモはマテリアルの定着です。
造形したところを茶色のマテリアルで、それ以外を灰色のマテリアルで表現しようと思い、マテリアルの定着方法を調べました。
たとえば杖に茶色のマテリアルを定着させるには・・・
①②③は仮の順番なので、③②①でも①③②でもなんでもいいです。
とまあ、こんな感じです。
ただ、杖のハートで黒いところがありますけど、理由は不明です。
調べるのも疲れました・・・