ゼロから始めるデジタル造形

アラフォーのおっさんが、今更ながらデジタル造形師を夢見て日々邁進(ときどき寄り道)しております。

おおおおいい‼

 4連休…

 それは社会人の趣味人としては欠かせない連休…

 ここで一気にプリントアウトして、フィギュア造形を進めようとしていたのに…

 まさかのhunter故障!

 ええええええええええええ

 事の始まりは、モニターが真っ黒になっていたこと。

 よくよく見たら動いておらず造形が途中で止まっていた。

 再度試したら、同じようにモニターが真っ黒になり途中で止まってしまった。

 調べたところ、こんな記事が。

nssngt.com

 /(^o^)\ナンテコッタイ

 この記事に書かれているとおり接続部分を再接続するも治らず。

 完全に故障しとる(´;ω;`)

 修理に出すか、この際思い切って新機種を購入するか…

 

 

 悩んだ末、新機種の購入を決意!

 修理に出してもいつ戻ってくるかわからんし、部品も高そうやし、転勤族としてはhunter重いし。

 何より、調子こいて良い機種を購入したけど、そんな使ってなかった(-。-)y-゜゜゜

 だったら安い光造形機でええやろと購入したのがこれ。

 

flashforge.co.jp

 Foto6.0を購入しましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 で、実際使ってみるとhunterよりも造形領域が大きく、造形スピードも速い。

 大金払って買ったhunterよりもFotoの方がいいなんて…。

 これが科学の進歩というやつか!

 ちなみにレジンはこれを使っております。

 

nssngt.com

 ここではhunter使用時の露光時間と書かれているけど、Foto6.0については書かれていなかったのでエヌエスエスさんに確認したところ、Foto6.0使用時の目安時間として

 グレー 露光時間 2.3s

     ラフト 40.0s

 ホワイト 露光時間 2.2s

 クリア  露光時間 2.0s-2.1s

とのこと。

 ラフトについては確認してないけど共通と判断して現在使用中。

 Prozen shuffleやANYCUBIC PHOTONと同じくらいの露光時間が必要と思っていたけど、そうではないみたい。

 上の時間でプリントアウトすると、hunterよりもFotoの方がわずかながら早くできてしまった。

 嬉しい誤算(●´ω`●)

 あと、今回初めて水洗いレジンを使ってみたけど、すごい楽‼

 IPAという安衛法上の第二種有機溶剤を使用しなくてもいいし、水と洗剤だから余分な金もかからんし、体と財布に優しくて助かるわ。

 

 さっ、造形すすめるか。