ついに!!...そして(T_T)
ついに来ました!クホリア!!
結構きれいに造形してくれます。
写真では見づらいですが(^^;)
ABSの0.3ミリノズルで積層0.05でやりました。
手軽にプリントアウトできるので(1時間半ぐらいかかりましたが)データではなく物として確認できるのはありがたいです。
ただ万事順調では無く、途中でノズルが詰まって出なくなり、「ノズルユニットの口金を外す」と書いていたけど、「口金」って何?というところからはじまり、結局ノズルユニットを外してユニットを持ちながら電熱でノズルを温め、清掃棒をユニットの上の入り口から押し込むなどして詰まりは解消したと思ったら、ノズルと造形ステージとのセッティングに時間がかかってしまった。
セッティングのとき、ノズルユニットが無茶苦茶手前までくるので、六角レンジでノズルユニットを締めるのが大変でした。
しかも造形ステージのぎりぎり端にノズルユニットが来るので、スペーサーの上にノズルを落とすと、ステージからわずかにノズルが落ちていたのか、再び造形しようとした際、ノズルが真ん中へと行くときに造形ステージを引きずるような音がして真ん中で動かずとか色々ありました。
そしてなんとか造形を再開し、できたと思って喜んで造形ステージからサポート材を外したときに悲劇が!!
造形ステージの上に貼っていた定着シートごと剥がれてしまった(T_T)
ABSを剥がすのって、こんなに固いの???
パーツクリーナーは必須なのかな?
定着シート張り替えないと(T_T)
とりあえずモデリングは終了
初めて自分で題材を選んでモデリングしましたが、なんとか終了しました。
とりあえず完成したのがこれ。
zbrushって色々な機能があるんやね(^o^)
ただ画面を大きくすると画質が・・・
とりあえずCGとしてはこんな感じで作りましたが、フィギュアとしてはまだ半分なので、このあとは3Dプリンターが来てからです。
3D化の際には色々といじるかもしれませんが、どういじれば良いかは失敗して学ぶしかないと思います。
3Dプリンターが来るのは4月後半になるみたいなので、あと一週間でみつまちゃんに色をつけて、その後3Dプリンターが来るまでは次のモデリングをしようと思います。
色々と作りたいものがありますが、ワンフェスやトレフェスでの出展を意識したいと思います。
試行錯誤の末に
なんとかストッキングの模様部分ができました(^o^)
もっと良い方法があるんだろうけど、今の自分の限界です(^^;)
まっ!スカートを履き忘れるなんて・・・みつまちゃんったらはしたない(*^_^*)
で、作り方を忘れないようメモメモ
まずはポリグループで模様部分をつけるところを分けます。
分けたら、その模様部分だけを表示してUVマップを作成。
プラグインのUVマスターだけでもできないことないですが、modoを使った方が綺麗なUVマップが作成できますので、私はgozを使ってmodoでUVマップを作成しました。
zbrushもmodoもUVについては全然わからなかったので、ネットや本を購入してお勉強・・・それでも完全に理解できなかったけど(^^;)
modoで模様の画像を貼り付け、再びgozでzbrushへと持って行きたかったのですが、どうもmodoの場合gozでテキスチャをzbrushに持って行くことができないみたいです。
ですので、UVマップだけをgozでzbrushへと持って行きました。
それから再びgozでphotoshopへと持って行き、パターンブラシを使ってバラの絵を描いた後、またまたzbrushへ移動。
zbrushのテキスチャにバラの絵がポリペイントとして写っているので、[mask by intensity]をポリペイントをマスキングしてそれを反転するとこんな感じ。
後はinflateで小さくして溝を作りました。
photoshopはブラシやテクスチャが沢山あるので、それを利用できないかと思って、考え出しました。
元々絵を描くのが好きで持っていたphotoshopがこんな形で役に立つとは・・・
ちなみにmodoも絵を描くための補助として購入してみたのですが、いつの間にか宝の持ち腐れになっていたところを、フィギュア造形のために引っ張り出し、再度勉強している最中です。
話を戻すと、CG上ではこれでもいいけど、フィギュア造形として溝が浅くないか心配です。
クホリア早く来て~~(T_T)
ストッキング問題
前回のアップから2週間ほど経ちましたが・・・なかなか進まない(T_T)
まずは前回から修正した箇所ですが
左が修正前、右が修正後です。
パンツを新たに作ったのですが、それにともない腰部分を修正しました。
具体的にはヘソの位置を上げ、腰を横に大きくし、左右の腸骨稜(骨盤)のVの角度を狭くしました。
そして服を着せるとこんな感じ。
モデリング自体はもうすぐ完成なのに、ひとつ悩ましい問題があってここ何日か試行錯誤をしておりました。
それはストッキングをどう作るか!
イラスト見ると、みつまちゃんはストッキングを穿いているので、おそらくパンストなんだろうけど、パンストをどう表現すべきかと色々悩み続けておりました。
パンツに厚みや皺をもたせると、ストッキングの上にパンツを穿いた感じにならなくもないし、だからといってパンツの皺は作っていて楽しいので皺の無いパンツを作りたくない!
そんなこんなでたどり着いた答えがガーターストッキングになりました。
ただガーターストッキングは、
赤丸のところがレース模様になっているものが多く、たしかにレース模様にした方がスカートの中を覗き込んだときに目を楽しませてくれるだろうと考えたのですが、どうやって作ればいいのかと唸る日々です。
良い方法があれば是非教えてください<(_ _)>
とりあえず3月中にはモデリングは終えたいと思います。
デジタル原型交流会お疲れ様でした。
行きは夜行バスなど、帰りは新幹線などを使用して、なんとか東京へ・・・。
日をまたぐこと無くなんとか日曜日中に帰宅できましたが、その日は気を失うかのように寝てしまいました。
デジタル原型交流会は初参加で、色々と勉強させていただきました。
みんな上手いし、よく知っているなぁと思い、良い刺激になりました。
現在作っているみつまちゃんを、榊先生に見ていただき、全然ダメダメだったことを思い知らされましたが、でもそれが良かったです。
で、榊先生からのご指摘をもとに手直しをしました。
体部分だけですが(>_<)
みつまちゃんの元画像、手直し前、手直し後の順にを比較した写真がこれ。
手直し前は、顔がでかくて腕も細くてまさにエイリアンみたい(T_T)
それに比べると、手直し後は格段と良くなったと思うけど、まだイラストの雰囲気から離れている気がする・・・もっと腕とか脚とか尻とかもっとでかい方がいいのかな?
モデリングしていると目がおかしくなるのかわからないけど、変になっていることに意外と気づかないもんやねぇ。
明日再度見直して、少し体を改善してから、服とか手直し後の体に合うように直していこうと思います。
この手直し作業って、後になればなるほど色々手直し部分が多くなって大変です!!
ワンフェス2017冬
みなさん、お疲れ様でした。
夜行バスで首を痛めながらも、楽しく堪能できました。
ディーラーさんのレジンも何点か購入させていただきましたので、造形について色々と学ばせていただきます。
もちろんワンダちゃんも買いました。
ただsakakiさんのレムちゃんは入場したときにはすでに完売(>_<)
何時から並んでいるのかしら????
特に私が良かったと思うものをpick up!!
sakakiさんのレムちゃんです。
今回はレム大人気で、色々なディーラーさんも造形しておりました。
その中でも一番可愛かったと思いました。
昆虫機械?機械昆虫?すいません、どっちか忘れてしまいました。
フィギュアではないですが、ただただ格好良いと思いました。
実際、飛んでいたが即逃げますが(笑)
造形の本も販売しており、中を拝見しましたが・・・すげぇ・・・緻密に作り上げていく様子にただただ感動しました。
これは企業ブースaniplexさんのsaoアスナです。
躱しながら攻撃する、閃光のアスナの躍動感がすごく出てて良いなあと思いました。
前日に映画を見た影響があるかもしれませんが。
あと、撮影禁止だったのでアップできませんが、コトブキヤさんの鋼の錬金術師のエドワード・エルリックの原型が一番目を引きました。
原作のダークファンタジー感を演出しつつ、その中でも決して屈することないエドの強い意志があふれ出てて格好良かったです。
美少女フィギュアを下から覗き込むのも好きなのですが(笑)、こういうアツくさせるフィギュアも大好きです。
みつまちゃんの後は、エドを作ってみようかな。