おパンツ完成!
chapter6-9終了。
おパンツは食い込みが命!なので、パンツとおしりや脚の境目を意識してモデリングしたけど、う~ん・・・
とりあえずこんな感じになりました。
10代後半のスポーツをやっている女の子をおしりをイメージして作ったけど、もう少し食い込みが深くてもよかったのかな?
特に、動画を見ていると、肉付きがよい艶めかしいおしりだったから、体はすっかり大人の女性をイメージして作られていたので、自分との違いが目についてしまう・・・
あと、おパンツを作っていて、ポリゴンの流れとか、ポリゴンの並べ方というか、意識しないといけないことを思い知らされました。
たとえば、ポリゴンの流れというのは、
パンツのつなぎ目だけど、前の方はきれいに線が引けたけど、後ろは線がギザギザになってしまい悩んでいたところ、
ポリゴンを表示してみたら、前はポリゴンの流れに沿って線を引いていたのに対して、後ろはポリゴンの流れに関係なく線を引いてしまっていたためにギザギザになったみたい。
zbrushってスカルプトで造形するので、ポリゴンの流れとか意識し忘れてしまうけど、他のソフト同様ポリゴンの流れを意識する必要があるのだなと思いました。
あと、ポリゴンの並べ方というのは、ステッチ部分だけど、
赤丸のところが、汚く厚みをもってしまう。
その理由としては、ステッチ部分にあたるpolygroupを表示してshrinkで1ポリゴンを減らしたときに、
(ポリゴンを減らす前の写真)
(ポリゴンを減らした後の写真)
で、尖りが残ってしまい、そのままinflateしたら最初の写真みたいに汚い厚みができてしまう。
ポリゴン減らしてもそのような尖りがないようなポリゴンの並べ方をする必要があるみたい。
ポリゴンの流れも並べ方も、作り込む前にリトポしてきれいにする必要があるようです。
ただ、ポリゴンの流れについては、Sdivを高くしポリゴンを細かくすれば、ほとんどわからなくなるけど、俺のパソコンではすぐ強制終了しちゃいました(苦笑)
つぎのchapterでモデリングは最後で、まだ3Dプリンターのない私としては、ロゼッタちゃんは一旦終了し、別の子をモデリングしていこうと思います。
つぎはどの子にしようかな(^o^)
chapter6-8終了・・・そして
上着完了!!
それがこれです。
上着のハート模様をアルファ画像で作成したのと、羽を完成させました。
だけど部分的ディバイドがどうしてもできない!!!
上の写真は、服の厚み部分の丸みをSdiv1でproject allした後のものです。
なぜか白で囲った部分が勝手にマスクされ転写されていない!!
理由がわからず本のとおりできなかったので、部分的ディバイドは諦めました。
最初の写真は、諦めた後の完成図です。
Sdiv7のときは動きが鈍いし、突然クラッシュして強制終了する不安がつきまとうけど、それに気をつけながら操作し(強制終了しないように祈りながら)、スカルプトするときはSdivをさげればなんとかなるかな・・・たぶん・・・
次は、おパンツです!!
それが終われば最終調整ですので、造形する実質ラストのchapterです!
最後の造形におパンツを持ってくるなんて、このために今まで頑張ってきたんだなっという感じです。
気合い入れて作るぞ!!
chapter6-7完了
先日の祝日の1日で終わると思っていた6-7が結局今日までかかってしまった・・・
出来映えをまずはアップ!
1枚目の写真にも書いてますが、右足のハイソックス?の色が茶色に変わらず。
なぜ???
先日書いた方法と同じなのに??
理由は不明ですが、そのハイソックスと茶色の靴などが今回モデリングしたところです。
ハイソックスは一から作り直しました。
というのも、これまであったのは、Sdiv4しかないのにデータが重すぎて、動かすと残像みたいなのが出てくるし、スカルプトも全然スムーズじゃなかった・・・
なんだったんだろう・・・一体・・・
良い復習になったけど、時間かかるなぁ(苦笑)
chapter6-6終了にしました(^^;)
王冠とか杖とか、ラフモデリングでイラストに沿って配置したやつ以外にも、配置する前のオリジナルが必要だったなんて・・・
確かにトランスポーズで移動させたら左右対称の綺麗な加工ができないから、配置する前のオリジナルがあった方がいいけど、subtoolの数が多くなりすぎるから管理が大変な気がする・・・
考えないと(>_<)
とりあえず今回は古いセーブ記録からオリジナルの王冠や杖を掘り当てて作りました。
他にも、ドーナツヘアを他の髪などに接触しないように調整すると、綺麗なラインにならなかった(>_<)
それ以外にもいろいろあったけど、とにかく完成させることを目標に頑張ろう!
では、chapter6-6までの完成図はこちら。
黄土色というか茶色というか、灰色以外のものが今回造形したやつです。
その他の角度はこちら。
こんな感じですが、イラストと照らし合わせると、
ズレてます・・・
商用のフィギュアを造形する際、イラストとのズレはどこまで許されるんだろう?
イラストに込めた意図とかを考えると、ズレなく造形できたらいいんだろうけど・・・とりあえず、今はできる限りズレなく造形するよう頑張ろう。
やっと終わったと思っていたら、まさかの造形もれ!!
杖先のハートをつけ忘れておりました・・・
疲れた・・・
で、今回のメモはマテリアルの定着です。
造形したところを茶色のマテリアルで、それ以外を灰色のマテリアルで表現しようと思い、マテリアルの定着方法を調べました。
たとえば杖に茶色のマテリアルを定着させるには・・・
①②③は仮の順番なので、③②①でも①③②でもなんでもいいです。
とまあ、こんな感じです。
ただ、杖のハートで黒いところがありますけど、理由は不明です。
調べるのも疲れました・・・
chapter6-5完了・・・デス!
リゼロの最終回が気になるこの頃なんとかchapter6-5終了。
「前回から2週間以上も経過するなんて・・・あなた・・・怠惰ですね?」と言われてみたい(笑)
chapter6に入ってから、chapter5までにしっかりラフモデリングしていなかったツケがたくさんありまして、この上着についても、振り袖のところとかももう一度1から作り直してました。
それ以外にも、CurvePinchブラシで綺麗に線を引くのにどうしたら良いかと悩んだり(最終的には妥協しましたが)など苦労しました。
とりあえず、形にはなったかなと思います。
なんか上着だけの写真って聖衣ぽくて格好いいかも。
苦労している中で見つけた小技が、たとえばショールですじ彫りしていたときに、
上着をいじりたいと思うと、これまではsubtoolの上着の項目をクリックして上着をアクティブにしてからいじってたけど、
上着のところでAltキー押しながらクリックすれば、上着がアクティブになり、わざわざsubtoolで上着を選択しなくてもいいことが判明。
赤丸が大きすぎて上着以外にもかぶるときは、クリックしても上着がアクティブにならないけど、そのときは赤丸を小さくしたりすればいいだけです。
初心者の私としては、大きな発見でした。
チャプター6-4終了
予定ではチャプター6-4は午前中で終了し、午後はワンフェスで購入したレジンキャストを組み立てようと思っていたのだけど、結局、チャプター6-4を終えたのはついさっきとなってしまいました・・・。
塗装とかの勉強もしないといけないのに・・・でも、zbrushのモデリングもやればやるほど下手さが見えてくるので、気になってそのやり直しとかをやってると、さらに時間がかかってしまう始末です(>_<)
この章ではナノメッシュという新しい技を習得しました!
が、スカート中層のすそのところの丸い模様だけど、その模様とスカートをつなぐのに一苦労(>_<)
WeldPointsを使って頂点結合しようと思っても、思った以上に結合できないところが多い!!!
で、GozでMODOに持って行って頂点結合して再びzbrushに持ってきたんだけど
こんな感じで戻ってくるので、同じ位置に戻すのが手間なんでzbrushでなんとかならないかいじっていたら、ありました!!これです!!
zmodelerの頂点アクションのstitchというやつだと、くっつけたい頂点を選べばすぐくっつきます。
こんな感じ(^o^)
え!?知ってるって??
・・・そんなこんなで出来上がったスカートがこれです!
スカートから垣間見える太ももってええなぁ(ハァハァ)
美少女フィギュア作っている人って、自分が作ったフィギュアで興奮しないのかなと、おバカな疑問を抱いてしまいました(^^;)
私がほしいとおもっている3Dプリンターの購入はもうちょっと後になりそうです。
3Dプリンターが来る前に、造形技術をもっと磨かないと!
株式会社 久宝金属製作所 棚受け(棚受) DIY素材 / Qholia(クホリア)
チャプター6-3終了
チャプター6-3は比較的早く終えました。
良かった良かった。
NoiseMakerおもしろいです。
色々試してものにしないとです。
チャプター6-3を始めるまえに、6-2で顔と体、体と手を合わせたのですが・・・
首が異様に長い・・・
肩の位置が低い・・・
以下のとおり訂正。ついでに胸の形とかおなかとかも併せて訂正。
どうでしょ!?良くなりましたかね?
で、首と手首のファーを作成したのがこれ。
完成に近づくについてテンションが上がってきます!!
昨日、私事ながら(ってかこのブログ全部そうやけど)PSVRの予約購入できました!
体験もしたのですが、まさに「未来ずら!未来ずら!」と声に出してしまいました。
心の中で。
フィギュア用に作ったキャラってゲームとかにも使い回せるのかな?
ゲームとかアニメ用にモデリングしたキャラは、厚みがないからそのままフィギュア用には転用できないという話は良く聞くけど、その逆はどうなんだろう?