chapter6-6終了にしました(^^;)
王冠とか杖とか、ラフモデリングでイラストに沿って配置したやつ以外にも、配置する前のオリジナルが必要だったなんて・・・
確かにトランスポーズで移動させたら左右対称の綺麗な加工ができないから、配置する前のオリジナルがあった方がいいけど、subtoolの数が多くなりすぎるから管理が大変な気がする・・・
考えないと(>_<)
とりあえず今回は古いセーブ記録からオリジナルの王冠や杖を掘り当てて作りました。
他にも、ドーナツヘアを他の髪などに接触しないように調整すると、綺麗なラインにならなかった(>_<)
それ以外にもいろいろあったけど、とにかく完成させることを目標に頑張ろう!
では、chapter6-6までの完成図はこちら。
黄土色というか茶色というか、灰色以外のものが今回造形したやつです。
その他の角度はこちら。
こんな感じですが、イラストと照らし合わせると、
ズレてます・・・
商用のフィギュアを造形する際、イラストとのズレはどこまで許されるんだろう?
イラストに込めた意図とかを考えると、ズレなく造形できたらいいんだろうけど・・・とりあえず、今はできる限りズレなく造形するよう頑張ろう。
やっと終わったと思っていたら、まさかの造形もれ!!
杖先のハートをつけ忘れておりました・・・
疲れた・・・
で、今回のメモはマテリアルの定着です。
造形したところを茶色のマテリアルで、それ以外を灰色のマテリアルで表現しようと思い、マテリアルの定着方法を調べました。
たとえば杖に茶色のマテリアルを定着させるには・・・
①②③は仮の順番なので、③②①でも①③②でもなんでもいいです。
とまあ、こんな感じです。
ただ、杖のハートで黒いところがありますけど、理由は不明です。
調べるのも疲れました・・・
chapter6-5完了・・・デス!
リゼロの最終回が気になるこの頃なんとかchapter6-5終了。
「前回から2週間以上も経過するなんて・・・あなた・・・怠惰ですね?」と言われてみたい(笑)
chapter6に入ってから、chapter5までにしっかりラフモデリングしていなかったツケがたくさんありまして、この上着についても、振り袖のところとかももう一度1から作り直してました。
それ以外にも、CurvePinchブラシで綺麗に線を引くのにどうしたら良いかと悩んだり(最終的には妥協しましたが)など苦労しました。
とりあえず、形にはなったかなと思います。
なんか上着だけの写真って聖衣ぽくて格好いいかも。
苦労している中で見つけた小技が、たとえばショールですじ彫りしていたときに、
上着をいじりたいと思うと、これまではsubtoolの上着の項目をクリックして上着をアクティブにしてからいじってたけど、
上着のところでAltキー押しながらクリックすれば、上着がアクティブになり、わざわざsubtoolで上着を選択しなくてもいいことが判明。
赤丸が大きすぎて上着以外にもかぶるときは、クリックしても上着がアクティブにならないけど、そのときは赤丸を小さくしたりすればいいだけです。
初心者の私としては、大きな発見でした。
チャプター6-4終了
予定ではチャプター6-4は午前中で終了し、午後はワンフェスで購入したレジンキャストを組み立てようと思っていたのだけど、結局、チャプター6-4を終えたのはついさっきとなってしまいました・・・。
塗装とかの勉強もしないといけないのに・・・でも、zbrushのモデリングもやればやるほど下手さが見えてくるので、気になってそのやり直しとかをやってると、さらに時間がかかってしまう始末です(>_<)
この章ではナノメッシュという新しい技を習得しました!
が、スカート中層のすそのところの丸い模様だけど、その模様とスカートをつなぐのに一苦労(>_<)
WeldPointsを使って頂点結合しようと思っても、思った以上に結合できないところが多い!!!
で、GozでMODOに持って行って頂点結合して再びzbrushに持ってきたんだけど
こんな感じで戻ってくるので、同じ位置に戻すのが手間なんでzbrushでなんとかならないかいじっていたら、ありました!!これです!!
zmodelerの頂点アクションのstitchというやつだと、くっつけたい頂点を選べばすぐくっつきます。
こんな感じ(^o^)
え!?知ってるって??
・・・そんなこんなで出来上がったスカートがこれです!
スカートから垣間見える太ももってええなぁ(ハァハァ)
美少女フィギュア作っている人って、自分が作ったフィギュアで興奮しないのかなと、おバカな疑問を抱いてしまいました(^^;)
私がほしいとおもっている3Dプリンターの購入はもうちょっと後になりそうです。
3Dプリンターが来る前に、造形技術をもっと磨かないと!
株式会社 久宝金属製作所 棚受け(棚受) DIY素材 / Qholia(クホリア)
チャプター6-3終了
チャプター6-3は比較的早く終えました。
良かった良かった。
NoiseMakerおもしろいです。
色々試してものにしないとです。
チャプター6-3を始めるまえに、6-2で顔と体、体と手を合わせたのですが・・・
首が異様に長い・・・
肩の位置が低い・・・
以下のとおり訂正。ついでに胸の形とかおなかとかも併せて訂正。
どうでしょ!?良くなりましたかね?
で、首と手首のファーを作成したのがこれ。
完成に近づくについてテンションが上がってきます!!
昨日、私事ながら(ってかこのブログ全部そうやけど)PSVRの予約購入できました!
体験もしたのですが、まさに「未来ずら!未来ずら!」と声に出してしまいました。
心の中で。
フィギュア用に作ったキャラってゲームとかにも使い回せるのかな?
ゲームとかアニメ用にモデリングしたキャラは、厚みがないからそのままフィギュア用には転用できないという話は良く聞くけど、その逆はどうなんだろう?
東條希「希パワー(たーっぷり)注入!はーい、プシュッ☆」
とにかくまずは写真を!
ごめんなさい!!
俺の下手なカメラで魅力半減、いやそれ以下にさせてしまいました!!
のんたんは、最も肉付きがよいキャラです。
胸の大きさや柔らかさ、むっちりした太ももの造形は、その魅力を余す所なく表現されてます。
他にも、脇や背中も魅力的な造形ですが、一番の私のお気に入りはおなか周りです。
ぷにっと感が最高です!!
けっしてポッチャリではなく、ぷにっとです。
一歩間違えるとデ〇に見えてしまうかもしれないところを、女の子らしい肉付きを表現していると思います。
あと前からみても横からみてもS字姿勢になるよう造形されているところも素晴らしいと思います。
さらに、これまでのキャラのなかで彩色が一番細かいと思います。
まさにパーフェクトです!!
購入した甲斐がありました。
手、完成!
オリンピックも始まり、ついつい見てしまうため思ったよりはかどらない・・・
4年に一回だし良いよねと、自分に甘い言い訳をしながらやっと手が完成しました。
右手アップ!
少し向きを変えて・・・
手単体でも難しいのに、棒を持つとより難しく、適当な棒を見つけて自分の手で持って観察しながら作り込みました。
完成といいつつ、本当にこれで良いのかよくわからない(>_<)
あと、榊先生のフィギュアでは、イラストと異なり人差し指が中指よりだけど、何か理由があるのかな?
左手はこんな感じ。
最初に右手を作り込んだのですが、作り込んだ右手の大きさと以前からあった左手の大きさが異なっているように感じたので、作り込んだ右手を複製反転して左手を作りました。
イラストにそってえらい指を反らせたけど、イラストと現実の体の可動範囲のバランスって悩みます・・・
後日、写真撮影してアップしたいと思います。
購入して良かったと思わせる造形と彩色です!!!!!
髪終わった!!
チャプター6-1終了!
ってか、これ以上良くなりそうにもないので終了としました。
Dynamesh状態でラインを引いても綺麗なラインがなかなか出せず、だから消して再度ラインを引くともっと汚くなったので、結局、Dynameshは最後の最後にして、比較的全体のスムーズがかけやすくなるだけZremesherでポリゴン数を落として形を整えました。
それでも、やっぱ汚くて凹みそうです(>_<)
イラストの線と同じで、綺麗に引くには体で覚えなくてはならない技術があるのかなと思います。
とりあえず写真アップ!!
生首状態なので、体も追加です。
なんとなく良い感じだと自画自賛したいのですが、
イラストと重ねると結構ズレている・・・
今の自分の実力と開き直って、先に進みます!!
3Dプリンターが来る前に完成させたいしね。
その3Dプリンターを先日注文のため電話したところ、最初の出荷分は会社がお客を選んで販売するみたいです。
そのお客を通じて不具合を確認してそれをフィードバックした上で、一般販売するというような話をしてました。
メールアドレスを伝えておけば、一般販売のお知らせが来るとのことでした。
お知らせが来てもすぐに納入というわけにはいかないだろうけど、とりあえず早く完成させないと!
完成といえば、先ほどあみあみさんから、アルターさんの東條希が本日発送したとのこと。
むっちゃ楽しみ!!